熱田神宮、実は「拝殿だけ」で帰っていました。
何度も参拝して御朱印もいただいているのに、拝殿のすぐ左に「こころの小径」という道があることを、私はつい最近まで知りませんでした。境内の一番神聖な場所とされる道が、あんなに近くにあったのに…。
- 熱田神宮の御朱印はどこでもらえる?
- 広い境内、どう回れば効率いい?
- 駐車場は無料?どこに停めるのがおすすめ?
- 全部回ると何分かかる?
- 周辺に何かある?
熱田神宮の境内は広大で、本宮と八剣宮・上知我麻神社は北と南に分かれています。何も知らずに行くと、片方だけ見て帰ることになります。
この記事では、御神印がいただける3社と授与所の場所、効率よく回るルートまで、何度も通ってわかった回り方を城郭検定1級のユラルがまとめました。

熱田神宮って、拝殿にお参りしたら終わりだと思ってました。

もったいない…。こころの小径があるし、南側には八剣宮と上知我麻神社もあるよ。僕は昔から知ってたけどね。

早く言ってくださいよ…。
熱田神宮とは?草薙神剣を祀る神宮

熱田神宮は、三種の神器のひとつ「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」をご神体として祀る神社です。地元では「熱田さん」「宮」と呼ばれ、約1900年の歴史があります。
はじまりは日本武尊(やまとたけるのみこと)の物語です。東征の途中、草原で賊の罠にかかり火を放たれた尊は、叔母の倭姫命から授かった天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)で草を薙ぎ払い、向かい火をつけて窮地を脱しました。この時から、この剣は「草薙神剣」と呼ばれるようになります。
その後、尊は近江の伊吹山で病に倒れ、妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)のもと、現在の名古屋市緑区大高町に草薙神剣を留め置いたままお隠れになりました。残された宮簀媛命が、この剣を熱田の地に祀ったことが熱田神宮の創祀とされています。

熱田大神ってあんまり聞いたことないけど、どんな神様なんですか?

実は、草薙神剣を御霊代(みたましろ)とする天照大神のことだよ。伊勢神宮の御霊代は八咫鏡。同じ神様でも、宿るものが違うんだ。

えーーー! 勝手に地元の神様だと思ってましたよ。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 創祀 | 景行天皇43年(113年)頃 |
| 御祭神 | 熱田大神(草薙神剣を御霊代とする天照大神) |
| 相殿神 | 天照大神・素盞嗚尊・日本武尊・宮簀媛命・建稲種命(五神さま) |
| 社格 | 式内社(名神大社)・旧官幣大社・勅祭社 |
| 所在地 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 |
| 所蔵刀剣 | 約450口(国宝・重要文化財20口/県指定文化財12口) |
訪問情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 参拝時間 | 境内は24時間参拝可能(授与所・祈祷は時間あり) |
| 宝物館 | 午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで) |
| 宝物館 拝観料 | 大人500円・小中生200円 |
| 剣の宝庫 草薙館 | 午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで) |
| 草薙館 拝観料 | 単館 大人500円・小中生200円/宝物館との共通券 大人800円・小中生300円(共通券の販売は午後3時30分まで) |
| 休館日 | 最終木曜とその前日・12月25日~31日 |
| 駐車場 | 無料(東門・南門・西門) |
御祭神と相殿神の両方に「天照大神」が出てきますが、間違いではありません。熱田大神は草薙神剣に宿る天照大神、相殿神の天照大神は八咫鏡に宿るお姿。同じ神様を、別の御霊代を通してお祀りしています。

天照大神が2回出てくるので、最初は「???」ってなりました。

神様はいろんなところに宿ることができるんだぞ。
境内は南北に長い。本宮と別宮は離れています
熱田神宮でつまずきやすいのが、境内の広さと構造です。

本宮は境内の北寄り、別宮 八剣宮と上知我麻神社は南寄りの正門(南門)側にあります。この2つのエリアは離れているため、本宮だけお参りして帰ると、八剣宮も上知我麻神社も見ずに終わります。私も最初はそうでした。
御神印を3社分いただきたい場合は、必ず両方のエリアを回る必要があります。

広いから結構な運動になるぞ。
熱田神宮の御朱印(御神印)はどこでもらえる?

まず知っておきたいのが呼び方です。熱田神宮では、一般に「御朱印」と呼ばれるものを「御神印(ごしんいん)」といいます。授与所で「御朱印をお願いします」と言っても通じますが、正式にはこちらです。
御神印がいただけるのは、境内の3社。本宮、別宮八剣宮、上知我麻神社です。
ただし、授与所は3か所ではなく2か所です。

御神印お願いします!って言うと、通ぶってる感が味わえるぞ。

ごごごごご………ごしゅいんお願いします…
私は言えませんでした…。
本宮の御神印|授与所は拝殿の右手、その奥
本宮の御神印は、本宮授与所でいただけます。拝殿に向かって右手にある建物です。
御神印の受付は授与所の一番手前ではなく、建物の奥にあります。私も最初は分かりませんでした。混雑している日ほど間違えやすいので、奥まで進んでください。

私がいただいたときは御朱印帳への直書きでした。ただ、これは5年以上前の話です。
公式サイトを見ると、大型連休など混雑が予想される期間は「書置きのご神印紙」または「新規のご神印帳」のお渡しのみに切り替わる、というお知らせが出ています。直書きを希望される方は、連休や祭事を外した日に参拝するのが確実です。

連休に行ったら直書きしてもらえないんですね。

混雑期はどこの神社もそうなりがちだよ。書置きが悪いわけじゃないけど、こだわるなら日を選ぶことだね。


この熱田神宮の御朱印帳は、他の御朱印帳と比べて少しコンパクトなサイズです。
八剣宮・上知我麻神社の御神印|上知我麻神社授与所で2つ同時に
別宮八剣宮と摂社上知我麻神社の御神印は、上知我麻神社の授与所でいただけます。正門(南門)を入って左手のエリアです。

2社分を一度にお願いできるので、ここは効率がいいです。ただし本宮からは境内を横断することになるので、御神印を3つ集めるなら、参拝ルートを決めてから動くほうが確実に楽です。


今気づきましたが、日付が「七月」じゃなくて「文月」になってる!

よく気づいたね。「文月(ふみづき)」は7月の和風月名。睦月・如月って続く昔ながらの月の呼び方だよ。

なるほど、こういうのも御朱印集めの楽しみのひとつですね!
御朱印帳をお持ちでない方へ
御神印は参拝の証としていただくものです。御朱印帳をまだお持ちでない方は、こちらからどうぞ。
境外2社を含む「しあわせめぐり」
熱田神宮の御神印は、境内3社に境外摂社の2社を加えた5社で「しあわせめぐり」として公式に案内されています。境外社は高座結御子神社と氷上姉子神社です。
氷上姉子神社は、宮簀媛命が草薙神剣を祀った大高の地に鎮座する神社。つまり熱田神宮の創祀とつながる場所です。5社すべてとなると1日では慌ただしいので、まずは境内3社から始めるのが現実的だと思います。

5社全部って、1日で回れるんですか?

やれなくはないけど、境外社は距離があるからね。車だと問題ないけど、公共交通機関だと歩きもあるから体力的にもしんどいかもね。
高座結御子神社までは、熱田神宮からわりと近いですが、氷上姉子神社までとなると少し距離があります。遠方から来られて、この日しかないということであれば構いませんが、別日でも可能であれば、氷上姉子神社は後日にされることをオススメします。
【本宮エリア】の見どころ

東門の参道と、たまに会えるニワトリ
私は東門から入ることが多いです。駐車場が一番大きいのと、鳥居をくぐった瞬間の空気の変わり方が好きだからです。

参道は一面が緑に覆われていて、国道沿いだったことを忘れます。名古屋の街中とは思えない静けさで、ここが好きで通っているようなところがあります。
そしてこの参道で、ニワトリを見かけることがあります。
参道脇の茂みや木の根元でくつろいでいる姿は、初めて見ると驚きます。参拝者から「神鶏(しんけい)」と呼ばれ、会えると縁起がいいと言われています。夜明けを告げる鶏は古くから神聖な鳥とされ、天照大神が岩戸に隠れた際に鳴かせたという「長鳴鳥」の神話もあります。

ただし、必ず会えるわけではありません。何度も通っていますが、見かける日と見かけない日があります。会えたらラッキーくらいの気持ちでいてください。

この日は、庭に2羽ニワトリがいたね!

そういうこと言う時はいつも笑顔ですね…
参道を進んで突き当たりまで来ると、道が分かれます。

右が本宮、左が別宮八剣宮・上知我麻神社、奥がくさなぎ広場です。ここが熱田神宮の分岐点なので、覚えておいてください。

本宮は、ここをみぎー!
樹齢1000年を超える大楠
手水舎の北側にある大楠は、樹齢1000年以上と伝わる巨木です。弘法大師のお手植えという伝承もあります。

幹に近づくと、その太さに圧倒されます。私は大きな木を見るのが好きで、これを見るとなぜか安心します。1000年前からここに立っていて、信長も家康もこの木を見たかもしれない、そう考えると不思議な気持ちになります。
参道に並ぶ歴史のボード
参道沿いに、熱田神宮の歴史を紹介するボードが並んでいます。タイトルは「神話と歴史でたどる熱田神宮千九百年の歴史」。

創建から現代まで順を追って辿れるようになっていて、歩きながら読み進めると、参拝する頃には熱田神宮の背景が頭に入っています。図版もあるので、歴史が苦手な方でも入りやすいはずです。

参拝前にここを通っておくと、本宮での時間の感じ方が変わります。

私はこのゾーンで30分ぐらい見てました。

ずっと見とるもんで、だいぶ待っとったわ!
本宮へ参拝|「拝殿で個人的なお願いはNG」は本当か
歴史のボードのある参道をそのまま歩いていくと、本宮エリアへの鳥居が見えてきます。


鳥居をくぐった後の境内。左が拝殿、右が授与所の位置関係。まずは拝殿に向かいましょう。

石段を上がった先が拝殿です。混雑時には、石段付近まで参拝の列が延びることもあります。

この写真は土日の午前中ですが、一般的な混雑具合という印象ですね。
さて、ここで気になる話があります。「拝殿では個人的なお願いをしてはいけない、感謝を伝える場所だ」というものです。ネット上でよく見かける説ですが、これは正確ではありません。
伊勢神宮の公式サイトには、正宮では感謝を伝えるのが古くからの風習であるものの、決して個人的なことを祈ってはいけない場所ではない、とはっきり書かれています。個人的な願いは荒祭宮で、というのは地域に伝わる風習の一つ、という位置づけです。
熱田神宮についても、公式にそうした作法の定めはありません。

じゃあ、拝殿で「合格しますように」ってお願いしても大丈夫なんですか?

問題ないよ。ただ、最初に感謝を伝えるという習わしには意味がある。お願いだけしに来た人と、お礼を言いに来た人。どちらが気持ちのいい参拝か?って話だね。

たしかに…。たまには良いこと言いますね。

ちなみに僕は、どこでもお金持ちになれますようにってお願いしてる。

褒めて損した…。
こころの小径|本宮の裏側へ回れる道
本宮に参拝したら、帰り道……ではありません。

本宮に向かって左手に「こころの小径(こころのこみち)」の入口があります。私はこの道の存在を、何度も通ったあとになってようやく知りました。

案内板には「これより先は熱田神宮における最も神聖な場所です」と書かれています。距離480m、所要時間およそ10分。

こんな道があるなんて、全然知りませんでした。(ユラルは案内図を見ない人)

境内の案内図とかには載ってるんだけど、本宮でUターンしてしまう人が多いからね。
行く価値がある理由は3つあります。
1つ目:本宮を北側・西側から拝することができます。
正面から参拝して帰る人がほとんどなので、この角度から本宮に向き合える人は多くありません。
2つ目:一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)に参拝できます。
天照大神の荒魂をお祀りする社で、伊勢神宮でいえば内宮の荒祭宮にあたる位置づけです。荒魂とは、活動的で勇猛なはたらきをされる神霊のこと。ちなみに対になる和魂は、境内の徹社(とおすのやしろ)に祀られています。荒魂と和魂の両方が同じ境内に揃っているわけです。
3つ目:清水社(しみずしゃ)があります。
湧き水があり、熱田大神が絶世の美女と謳われた楊貴妃であったという言い伝えから、お清水さまには目や肌が美しくなるという信仰が伝わっています。
そして何より、静かです。本宮前のあの人出が嘘のように、木々に囲まれた道を自分のペースで歩けます。
通行時間は午前9時~午後4時です。境内は24時間参拝できますが、こころの小径は時間が決まっています。早朝や夕方に参拝すると入れません。
注意点
- 通行時間は午前9時~午後4時
- 小径内は撮影禁止。飲食・携帯電話の使用も禁止
- ベビーカー・車椅子の方は、道幅の狭い箇所と清水社付近の階段に注意。車椅子は本宮西から入れますが、階段のため清水社の手前まで
- 神宮の都合により入れない日があります
信長塀|見落とされがちな戦国の遺構
こころの小径を出て少し歩くと、信長塀があります。

土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねた築地塀(ついじべい)です。ぱっと見はただの古い塀なので、立札がなければ通り過ぎてしまう人が大半だと思います。実際、皆さん素通りしていきます。

そして立札のある場所だけが信長塀ではありません。本宮へ向かう参道側にも同じ塀が続いていて、思っている以上に長い範囲が残っています。立札の前で写真を撮って終わりにせず、塀に沿って歩いてみてください。


信長がなんで塀を奉納したの?

桶狭間の戦いの前にここで戦勝祈願をして、勝利のお礼に奉納したと伝わっています。信長にとって熱田は、そういう場所だったんですよ。
永禄3年(1560年)、織田信長が桶狭間出陣の際に必勝祈願をし、みごとに大勝したお礼として奉納したもの。兵庫の西宮神社の大練塀、京都の三十三間堂の太閤塀とともに、日本三大土塀の一つに数えられています。城好きとしては、ここが本宮エリアで一番テンションが上がる場所かもしれません。

日本三大土塀なんだ、へぇ~

・・・
宝物館(文化殿)|刀剣好きなら草薙館とセットで

参道沿いにある宝物館は、皇室や将軍・藩主から奉納された約6000点を収蔵しています。国宝・重要文化財・県指定文化財は合わせて177点。草薙神剣を祀る神社という縁から刀剣が特に多く、「名刀の宝庫」とも呼ばれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 拝観時間 | 午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで) |
| 拝観料 | 大人500円・小中生200円 |
| 休館日 | 最終木曜とその前日・12月25日~31日 |
刀剣に興味があるなら、くさなぎ広場にある「剣の宝庫 草薙館」との共通券(大人800円・小中生300円)がお得です。ただし共通券の販売は午後3時30分までなので、両方見るなら午後の早い時間に動いてください。
【中央エリア】くさなぎ広場でひと休み
本宮と別宮エリアのちょうど中間にあるのが、くさなぎ広場です。

熱田神宮を全部回ろうとすると、それなりに歩きます。ここは休憩と食事、そして刀剣鑑賞ができる場所で、参拝の折り返し地点として使い勝手がいいエリアです。
宮きしめん|境内で食べる名古屋めし
くさなぎ広場にある「宮きしめん」は、境内で食事ができるお店です。

木立に囲まれた開放的な席で、参拝の合間にきしめんをいただく。これがなかなか贅沢な時間です。名古屋名物を、神宮の杜で食べられるのは熱田神宮ならではだと思います。
お昼時は混雑します。11時台の早い時間に入るか、13時を過ぎてから行くのが無難です。
営業は午前9時から午後5時まで(ラストオーダーは午後4時30分)。夕方の参拝では閉まっているので、食べるつもりなら時間を計算に入れてください。


写真見たらまた食べたくなってきた…
食べ損ねても、お家で宮きしめんを楽しめます。
剣の宝庫 草薙館|刀剣ファンは必見
くさなぎ広場のすぐ横にあるのが「剣の宝庫 草薙館」。令和3年に開館した刀剣専門の展示館です。

熱田神宮は草薙神剣を祀る社という縁から、古くから刀剣の奉納が続いてきました。所蔵は約450口、うち国宝・重要文化財が20口、県指定文化財が12口。展示ケースは表裏どちらからも鑑賞できるガラス張りになっています。

暗い館内で、照明に浮かび上がる刀が神秘的でした。
見どころは真柄大太刀(まがらおおだち)です。元亀元年(1570年)の姉川の合戦で奮闘した剛力無双の朝倉陣営の勇士、真柄十郎左衛門直隆・直基父子の所持と伝わる二口の大太刀で、長い方を「太郎太刀」、短い方を「次郎太刀」と呼び習わしています。
太郎太刀(銘 末之青江)は刃長221.5cm、刀身の全長303cm、拵えを含めた総長は340cm。刀身だけで約6kg、拵えを含めると約10kgあります。次郎太刀(銘 千代鶴國安)も刃長166.7cmと、通常の刀からすれば十分に規格外です。
同じ長さ・重さで製作した複製を実際に持ち上げられる体験コーナーもあります。

実際に見たけど、3メートル超えの刀って、もはや武器なの…?

実戦で振り回したかは諸説ありますね。ただ姉川で真柄父子が奮戦したのは事実で、それだけの膂力の持ち主だったということです。実際に持ってみて、感じてみてください。
| 開館時間 | 午前9時~午後4時30分(最終入館は午後4時) |
|---|---|
| 拝観料 | 単館 大人500円・小中生200円 |
| 宝物館との共通券 | 大人800円・小中生300円(販売は午後3時30分まで) |
| 年間共通パスポート | 5,000円 |
休憩スペースとお土産
広場には休憩スペースやお土産屋、自動販売機があります。

私はここで座ってぼーっとするのが好きです。参拝を終えて、木々を眺めながら何も考えずに過ごす時間。熱田神宮は「見て回る」場所であると同時に、こういう「何もしない」時間が似合う場所だと思っています。

座れる場所は限られるので、混雑時は注意です。
混雑時は、いつもコンパクトチェアに座って休憩しています。すごく軽いので持ち運びが楽です。
持ち運びがとっても楽!コンパクトで軽量な折りたたみ椅子
私がいつも持参している必需品。ちょっとしたスペースで座ってのんびりすることができます。アルミ製で超軽量、コンパクトに折りたためるのでリュックにも収まります。
楽天で購入【別宮エリア】八剣宮・上知我麻神社
正門(南門)を入ってすぐ、境内の南寄りにあるのが別宮エリアです。

本宮とは空気が違います。人が少なく静かです。
私は何度も熱田神宮に通っていますが、本宮には行かず、こちら側だけお参りして帰る日も珍しくありません。全部回ろうとすると距離があるので、時間や体調に合わせて割り切ってしまったほうが、参拝そのものを楽しめます。

そもそも、本宮に参拝しないで帰っても良いんですかね…?

八剣宮も熱田大神をお祀りする別宮だし、良いんじゃない?僕は人混みが嫌いだから、静かにお参りできたほうが良いし。
別宮 八剣宮|本宮と同じ社殿、静かな時間
八剣宮は熱田神宮の別宮です。本宮と同じ熱田大神をお祀りしています。

社殿の構えは本宮とよく似ていますが、参拝者の数がまったく違います。本宮の前があの人出でも、こちらは静かに手を合わせられることが多いです。

季節のよい時期には、心地よい風に包まれ、神聖な空気を感じます。
上知我麻神社|知恵の文殊さま
八剣宮のすぐ隣にあるのが上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)です。

御祭神は乎止與命(おとよのみこと)。尾張国造であり、日本武尊の妃・宮簀媛命の父にあたる神です。つまり熱田神宮の創祀に深く関わる家系の神様ということになります。
この神様は古くから「知恵の文殊さま」と称され、知恵を授けてくださる神として信仰を集めてきました。学業成就や合格祈願で訪れる方が多い社です。
実は私も、城郭検定を受験する前にここで合格祈願をしました。準1級と1級はなかなか手強い試験だったので、頼れるものには頼っておこうという気持ちでした。無事に合格できたのは、勉強の成果か、乎止與命のご加護か。どちらもだと思っています。

こんな感じで祈願してたもんね(笑)

必死だったんです!(笑)
城郭検定準1級・1級の難易度と勉強法はこちら
また、社の両脇には大国主社(大黒様)と事代主社(恵比須様)が鎮座しています。毎年1月5日には「初えびす」が行われ、商売繁盛を願う人で境内が埋まります。

「初えびす」の時は本当に人で埋まってます…
参拝モデルコース|東門スタートの回り方
ここまでの内容をふまえて、実際の回り方を3パターンご紹介します。私が普段どう動いているかをベースにしたものです。
スタート地点は東門にしています。駐車場が一番大きく、参道の雰囲気も気持ちがいいからです。境内案内図を見ていただきながら、モデルコースを見ていただくとわかりやすいかと思います。

移動時間の目安
| 区間 | 目安 |
|---|---|
| 東門 → 本宮 | ゆっくり歩いて約15分 |
| 本宮 → 別宮エリア | ゆっくり歩いて約15分 |
| こころの小径(一周) | 案内板は10分、実際は20分みておくと安心 |
| 清水社で願掛けをする場合 | 待ち時間で+10分程度 |
こころの小径は案内板に所要10分とありますが、一之御前神社や清水社で足を止めると、それでは収まりません。20分を見ておくと慌てずに済みます。

私のようにゆっくり見るタイプだと、30分はあった方が良いかもです。
清水社は列ができます。願掛けをする方が5~10組並んでいることもあり、その場合は10分ほど余分にかかります。私は並ぶのが苦手なので、混んでいる日は諦めています。2~3組しかいないタイミングに当たった時だけ、やらせてもらっています。
作法は、湧水の中にある石に柄杓で水をかけるというもの。前述のとおり、お清水さまには目や肌が美しくなるという信仰が伝わっています。
こだわりがなければ、空いている時にできればラッキーくらいの気持ちで行くのがおすすめです。

あなたも清水社でこの美しさをゲットしませんか?
※個人の感想であり効果を示すものではありません。
フルコース|境内をひと通り回る(約2時間)
初めての方、時間に余裕がある方向けです。

- 東門から入る(参道でニワトリに会えることも)
- 手水舎で清める
- 大楠、歴史のボードを見ながら参道を進む
- 本宮へ参拝
- 本宮授与所で御神印をいただく
- こころの小径へ(一之御前神社・清水社/約20分)
- 信長塀
- 宝物館
- くさなぎ広場へ移動、宮きしめんで昼食・草薙館
- 別宮エリアへ、八剣宮に参拝
- 上知我麻神社に参拝
- 上知我麻神社授与所で御神印2社分をいただく
- 正門(南門)から出る
移動だけで約30分、こころの小径で20分。これに参拝、御神印、大楠や信長塀を見る時間を加えると、2時間ほどみておくと安心です。清水社で並べばさらに10分。
宝物館と草薙館をじっくり見るなら、プラス60分は必要です。半日仕事になります。
正門から出れば、あつた蓬莱軒 神宮店はすぐです。
御神印コース|3社を効率よく回る(約60分)
御神印が主目的の方向けです。

こころの小径と宝物館を省略し、参拝と御神印に絞ります。
東門→本宮→本宮授与所→八剣宮→上知我麻神社→上知我麻神社授与所→正門という流れです。
ポイントは、授与所が2か所しかないこと。本宮のぶんを本宮授与所で、八剣宮と上知我麻神社のぶんを上知我麻神社授与所で受けます。この順番なら一筆書きで回れて、戻る必要がありません。
移動だけで30分かかるので、参拝と御神印の待ち時間を含めて60分。混雑時はもう少し余裕をみてください。
短縮コース|本宮エリアだけ(約70分)
時間がない方、初めてで全体を把握したい方向けです。

東門→大楠→本宮→こころの小径→信長塀→東門に戻る。
往復の移動で約30分、こころの小径で20分。参拝と見学を含めて70分です。「短縮」といっても1時間は超えるので、熱田神宮に来る日は最低でもそれくらいの余裕をみてください。
逆に、別宮エリアだけを回る「静かな参拝コース」もありです。正門から入って八剣宮と上知我麻神社にお参りし、30分ほどで帰る。私が休日によくやる回り方です。

全部回って疲れて終わるより、また来たいと思って帰るほうがいいんじゃない?

そうですね、遠方でなかなか来れない以外は、無理に全部回らなくても良いかもですね。
回り方の注意点
こころの小径は午前9時~午後4時です。早朝や夕方の参拝では入れません。ここを組み込むなら時間を確認してください。
共通券を使うなら午後3時30分までです。宝物館と草薙館の両方を見る予定なら、午後の早い時間に動く必要があります。
授与所の受付時間は公式サイトでご確認ください。日没後も参拝はできますが、御神印はいただけません。夕方の参拝で御神印も、と考えている方はご注意ください。
熱田神宮へのアクセス|最寄り駅と門の対応
熱田神宮には門が3つあり、どの駅から行くかで入る門が変わります。ここを知らずに行くと、目的の場所と反対側から入ってしまいます。
電車でのアクセス
| 最寄り駅 | 路線 | 最寄りの門 | 徒歩の目安 |
|---|---|---|---|
| 名鉄 神宮前駅 | 名鉄名古屋本線 | 東門 | 約10分 |
| JR 熱田駅 | JR東海道本線 | 東門 | 約15~20分 |
| 地下鉄 伝馬町駅 | 地下鉄名城線 | 正門(南門) | 約8分 |
| 地下鉄 神宮西駅 | 地下鉄名城線 | 西門 | 約10分 |
※徒歩時間は、駅から各門の鳥居までの実測です。公式案内より長めかもしれませんが、こちらのほうが現実的だと思います。
注意したいのがJR熱田駅です。東門まで15~20分かかります。しかも正門(南門)へ回ろうとすると30分ほどかかるので、JRでお越しの場合は東門を目指してください。
なお伝馬町駅から東門まで歩いたこともありますが、こちらは10分ほどでした。本宮が目的なら、伝馬町駅から東門を目指す手もあります。
さらに東門から本宮までが約15分。駅を降りてから本宮に着くまで25分以上とみておくと、参拝時間の計算を誤りません。
御神印を3社分いただくなら、正門(南門)側から入るのも手です。上知我麻神社授与所が正門近くにあるため、先に八剣宮・上知我麻神社を回ってから本宮へ向かう逆ルートが組めます。
後述のあつたnagAyaに寄るなら名鉄神宮前駅です。駅前すぐで、境内からは道路を渡ることになります。

えーっと…東門が本宮に近くて、JRから西門は遠くて東門が近くて地下鉄だと西門が近くて、でも東門でも良くては正門で、東門は本宮に近くて、東が西で西川きよしは大阪で…

落ち着いて!レキダンくんはいつも車で東門なんだから、何も考えなくて良いんですよ(笑)
ちなみに、名鉄(名古屋鉄道)のCMは今も昔も好きなCMの一つです。

個人的には昔のCMも良いから、名鉄さんには昔のCMも紹介して欲しいよね。
車でのアクセス
名古屋高速から近く、国道19号沿いです。
国道19号(22号)線沿いから熱田神宮の東門へ向かう場合、県道226号(大津通)に入ってすぐの場所に東門および東門駐車場があります。
熱田神宮の駐車場|無料・東門がおすすめ
熱田神宮の駐車場は無料です。これだけの規模の神社で無料は珍しく、車で行きやすい神社といえます。
駐車場は3か所|台数が違います
境内の駐車場は東門・正門(南門)・西門の3か所、合わせて約400台です。
| 駐車場 | 収容台数 |
|---|---|
| 東門駐車場 | 約300台 |
| 南門駐車場 | 約60台 |
| 西門駐車場 | 約40台 |
数字を見ると一目瞭然で、東門が圧倒的に多いです。全体の4分の3が東門に集中しています。迷ったら東門を目指すのが正解、というのはこの台数差からきています。

東門は本宮側の入口でもあるので、車で来て本宮に参拝するなら動線もつながります。
一方、南門と西門は合わせても100台程度。土日にここを狙うのは分の悪い賭けです。

なお駐車場は基本的に午後5時に閉門します。境内は日没後も参拝できますが、車を停めたまま長居はできません。大型バスは西門の指定場所になります。
混む時間帯・時期
私の実感では、午前中は混みがちです。とくに春と秋の土日は人が多い印象があります。
七五三などの祭事があると、駐車場は早々に満車になります。台数の多い東門でも、入るまでに車列が並びます。
熱田神宮の公式サイトも、土日祝日は境内駐車場が大変混雑し長時間にわたり満車状態が続くとして、公共交通機関の利用を案内しています。土日に確実に停めたいなら、朝早く動くしかありません。

僕たちは祭事とか調べないで行くから、混んでた時は毎回「あーー」って言ってるよね(笑)

毎度毎度、学習しないですよね…
駐車場が利用できない日があります
祭典行事などで駐車場の使用が制限されることがあります。使用不可の場合は、熱田神宮トップページの「最新情報」に掲載されます。参拝前に公式サイトを確認しておくと安心です。

1回そんな時があって、そのまま帰ったよね。

あ・・・って思ってそのまま素通りしましたね(笑)
そして年末年始は、境内の参拝者駐車場がすべて閉鎖されます。これは公式に告知されている確定事項です。しかも閉鎖期間が長く、年末から1月中旬過ぎまで続きます。年によって日程が変わるので、必ず公式サイトで確認してください。
さらに周辺道路にも交通規制が敷かれ、コインパーキングは特別料金が設定されます。初詣に車で行くという選択肢はありません。電車で行くほうが安く、確実に早いです。

パーキングの場所にもよりますが、私が見た時は特別料金30分1000円とかそんな感じでしたよ!特に大晦日、正月付近は参拝するにも長蛇の列なので、並ぶ時間は覚悟した方が良いです。

よし、電車にしよう…
所要時間・バリアフリー・トイレ
所要時間の目安
| 回り方 | 目安 |
|---|---|
| 本宮エリアのみ | 約70分 |
| 御神印3社をめぐる | 約60分 |
| 境内をひと通り | 約2時間 |
| 宝物館・草薙館も見る | 約3時間 |
熱田神宮は「ちょっと寄る」には広すぎます。最低でも1時間、できれば2時間は確保してから行ってください。
トイレ
トイレは境内の各所にあります。本宮周辺、くさなぎ広場、別宮エリア、駐車場付近など、どのエリアにいても大きく困ることはありません。
多目的トイレも一部にあります。境内案内図にトイレと車椅子用トイレの記号が分けて表示されているので、必要な方は入口の案内図で場所を確認しておくと安心です。
車椅子・ベビーカーで参拝する方へ
結論から言うと、メインの参拝ルートは問題ありません。本宮への参道は幅も広く、整備されています。
ただし、境内には注意が必要な箇所があります。

参道は玉砂利や砂利道の区間があります。車椅子やベビーカーの車輪は取られやすく、スムーズに進めない場所が出てきます。押す方の負担も、舗装路とはかなり違います。

場所によっては坂道もあります。急勾配ではありませんが、想像以上に体力を使います。
こころの小径は難易度が上がります。道幅が狭い箇所があり、清水社付近には階段があります。案内板によれば車椅子の方は本宮西から入ることができますが、階段のため清水社の手前までとなります。
境内案内図にはバリアフリースロープの記号も表示されているので、事前に確認しておくとルートが立てやすくなります。

ベビーカーの方が、砂利のところで苦労されているのを見ますね。

場所によっては砂利が深いところがあるから、舗装された場所を進んだ方が良いね。
参拝のあとに|ひつまぶしとあつたnagAya
熱田神宮のまわりには、参拝とセットで楽しめる場所があります。むしろ「熱田神宮 ひつまぶし」で検索する人が多いくらい、この組み合わせは定番です。
あつた蓬莱軒 神宮店|名古屋を代表するひつまぶし
正門(南門)を出てすぐの場所にあるのが「あつた蓬莱軒 神宮店」です。
ひつまぶしといえばこの店、という知名度で、土日は長蛇の列ができます。参拝を終えてふらっと立ち寄って、そのまま入れるという店ではありません。
食べるつもりで行くなら、待ち時間を計算に入れてください。参拝を早めに切り上げるか、時間をずらすか。あるいは並ぶ覚悟を決めるか。
正門側に停めた日は動線がつながりますが、東門から入った場合は境内を横断することになります。モデルコースを組む段階で、ひつまぶしを食べるかどうかを決めておくと無駄がありません。

ひつまぶし食べたい、ひつまぶし食べたい、絶対食べたい
あつたnagAya|名鉄神宮前駅前の商業施設
東門側、名鉄神宮前駅の目の前にあるのが「あつたnagAya」です。

飲食店とお土産店が並ぶ施設で、名古屋めしの店が揃っています。風来坊、串カツ、牛たん定食、たこ焼き、おにぎり、和菓子、えびせんべい。ひつまぶしの行列に並ぶ気力がない時の選択肢としても優秀です。

お土産を買うならここが便利です。名古屋土産がまとまって手に入るので、電車で来た方は帰りに寄る流れが自然になります。
地下鉄周辺をぶらり
地下鉄の駅周辺にもお店があります。時間が余ったら、目的を決めずに歩いてみるのも楽しいエリアです。

熱田は名古屋の中心部とは違う、生活の匂いがある街です。参拝のあとにそういう時間を持てるのは、街中の神社ならではだと思います。

歩道橋に登って見る景色って、なんか天下取った!って感じがするよね。

ちょっと何言ってんのかわかんないです^^
訪れた後も、歴史は続く
熱田神宮を歩いていると、いろいろな時代が地続きになっていることに気づきます。
日本武尊と草薙神剣の神話。桶狭間へ向かう信長。姉川で振るわれた真柄大太刀。それぞれ別の話のようでいて、すべてこの境内にあるものです。
参拝して「面白かった」で終わらせるのはもったいない。帰ってから少し調べてみると、次に訪れた時の景色が変わります。私はそうやって、同じ場所に何度も通うようになりました。
御朱印をもっと楽しみたい方、草薙神剣の神話をたどってみたい方、草薙館で見た刀にひかれた方。入口はどこからでもかまいません。一冊持ち帰ってから再訪すると、同じ参道がまったく違って見えるはずです。
御朱印でめぐる全国の神社 週末開運さんぽ 改訂版(地球の歩き方 御朱印シリーズ)
全国の神社を御朱印とともに紹介するガイドブック。熱田神宮での参拝を、次の社寺めぐりの計画づくりにもつなげられる一冊です。
楽天で購入日本書紀 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典(角川ソフィア文庫)
熱田神宮のご神体・草薙神剣の由来が記された日本書紀を、現代語訳と解説つきで読みやすくまとめた一冊。神宮の起源をより深く理解したい方に。
楽天で購入日本刀ビジュアル完全名鑑
熱田神宮に祀られる三種の神器のひとつ・草薙神剣。日本刀そのものへの関心を深めたくなったら、豊富な図版で刀の魅力を解説するこの一冊がおすすめです。
楽天で購入よくある質問(FAQ)
- Q熱田神宮の御朱印はどこでもらえますか?
- A
境内の3社(本宮・別宮八剣宮・上知我麻神社)でいただけますが、授与所は2か所です。本宮の御神印は本宮授与所で、八剣宮と上知我麻神社の御神印は上知我麻神社授与所でまとめていただけます。なお熱田神宮では「御朱印」を「御神印」と呼びます。
- Q熱田神宮の参拝にはどれくらい時間がかかりますか?
- A
本宮エリアだけなら約70分、境内をひと通り回ると約2時間が目安です。東門から本宮まで徒歩約15分、本宮から別宮エリアまで約15分と、移動だけで30分ほどかかります。宝物館と草薙館も見るなら3時間はみておいてください。
- Q熱田神宮の駐車場は無料ですか?
- A
無料です。東門・南門・西門の3か所に合計約400台分あり、東門が約300台と最も多くなっています。ただし土日祝日は満車が続くことが多く、公式サイトでも公共交通機関の利用が案内されています。駐車場は基本的に午後5時に閉門し、年末年始はすべて閉鎖されます。
- Qこころの小径はいつでも入れますか?
- A
通行時間は午前9時から午後4時までです。境内は日没後も参拝できますが、こころの小径は時間が決まっているため、早朝や夕方は入れません。小径内は撮影禁止で、飲食や携帯電話の使用も禁止されています。
まとめ|熱田神宮は「何度でも通える神社」だった
熱田神宮は、一度で回りきる場所ではありませんでした。

本宮に参拝して満足して帰る。それも間違いではありません。ただ、こころの小径の静けさや、八剣宮のあの空気を知ってしまうと、次もあそこに行こう、という気持ちが自然に湧いてきます。
私が今も通い続けているのは、そういう理由です。
今日は本宮側、今日は別宮側。日によって行く場所を変えられるだけの広さと厚みが、この境内にはあります。

近くに住んでたら、毎日散歩に行きたいです。
初めて訪れる方は、東門から入って、こころの小径まで足を延ばしてみてください。時間は午前9時から午後4時まで。ここを外すと、熱田神宮の一番静かな時間を逃すことになります。

草薙神剣を祀る、約1900年の歴史を持つ神宮。名古屋の街なかに、こんな杜があることをあらためて不思議に思います。
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